ご報告

2022年6月21日にライヤちゃんがレオのもとへ旅立ちました。
17歳9ヶ月27日でした。

5月19日、下痢をしたので病院へ行ったところ、検査で悪性腫瘍が見つかって。
確認できるだけでも3か所に転移していて最大5cm。
セカンドオピニオンにも行きましたが、
「できるだけ痛くないように、苦しくないようにしてほしい」
と伝えると、できることは何もありませんでした。

最後の方はレオと同じように貧血でぐったりでした。
発覚からほぼ1ヶ月なところも同じ…

病気や寿命は環境で制御できるのはある程度までで、個体差が大きい。兄弟犬で同じように育ってても差がある。
と頭ではわかっていても…

なんで?どうして?愛情も時間もお金もめいっぱいかけて、健康にも気を使って大事に育ててきたのに、何が悪かった?何がいけなかった?
ってずっとぐるぐるぐるぐる。
平均寿命越えているのはわかっていても…

ずっとレオとライヤ中心の生活で、ふたりがいなくなった日常には何もなくて。
トリミングに預けた時みたいに帰ってくるのを待ってしまう。

これからどうやって生きていけばいいんだろう。
私の人生でレオとライヤより大切なものなんてなかったです。

ひたすら現実逃避して、考えないようにして日々を過ごしています。

思い出を残したい気持ちはあるので、またマンガ描けるようになったら更新したいと思います。

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